第31回九州ミッドシニア選手権競技 | 九州ゴルフ連盟(GUK)

競技トピックス

第31回九州ミッドシニア選手権競技

 

 

 

晴れの優勝者

パープレー、72

65歳の榎 隆則(大分中央)が初優勝

65歳以上で競われる「第31回九州ミッドシニア選手権競技」は8月28日、熊本県阿蘇郡西原村のグランドチャンピオンゴルフクラブ(6378ヤード、パー72)で132人(欠場14人)が出場して行われた。競技は本来、2日間、36ホールストロークプレーで争われる予定だったが、台風10号の接近により18ホールストロークプレーに短縮。1日競技を制したのは九州シニア選手権2連覇中の65歳の榎隆則(大分中央)。3バーディー、3ボギーの唯一人パープレーの72をマークして初優勝を飾った。2打差、2オーバー74の2位タイには武田幸一(72歳、かほ)、甲斐秀和(68歳、矢部サンバレー)、野上英司(66歳、ミッションバレー)、村川米蔵(75歳、八代)、杉山勉(65歳、チェリー小倉南)の5人が続いた。昨年優勝の田中雅之(67歳、若木)は11オーバー83で58位タイだった。

 

 

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日本ミッドシニアには九州代表として23選手が出場

この結果、シード選手と上位22人の計23人は10月31日から2日間、門司GC(北九州市)で開かれる「第30回日本ミッドシニア選手権」に九州代表として出場する。なお、7オーバー79の20位タイに5人が並んだが、大会規定のマッチングスコアカード方式で江藤富夫(65歳、大分中央)、前田弘(70歳、チェリー宇土)、山中均(72歳、福岡国際)の3人が代表権を獲得した。

 

 

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