第55回九州女子選手権競技予選 | 九州ゴルフ連盟(GUK)

競技トピックス

第55回九州女子選手権競技予選

九州7県は3アンダー69で研修生の松田桃(グリーンランドリゾート)がトップ通過

沖縄は4アンダー66で第一薬科大付高3年の宮城柚(カヌチャ)が1位通過

九州7県は上位112人、沖縄は同18人に本戦出場権

 

2025年九州ゴルフ連盟(GUK)主催の開幕戦「第55回九州女子選手権競技予選」が4月1日、熊本市南区の熊本ゴルフ倶樂部城南コース(6325ヤード、パー72)で行われた。競技は沖縄を除く九州7県から147人(欠場2人)が出場し、18ホールストロークプレーで争われた。 

 

1位通過は今春、柳ヶ浦高(大分)を卒業して研修生となった18歳の松田桃(グリーンランドリゾート)=写真。アウトからスタートし、6番からの3連続バーディーなど前半を34。後半のインは2バーディー、1ボギーの35と安定したゴルフでトータル5バーディー、2ボギーの3アンダー69をマークした。2打差の2位タイに1アンダー71の京陵中3年・後藤彩吹(グリーンランドリゾート)、20歳の外園華蓮(グリーンランドリゾート)、沖学園高3年・叶結衣(福岡レイクサイド)、福岡第一高1年・橋本ゆう(ミッションバレー)、第一薬科大付高1年・永山藍生(ミッションバレー)の5人がつけた。

 

通算10オーバー82までの上位112人が予選を通過。なお、10オーバーには9人が並んだが、大会規定のマッチングスコアカード方式で5人が決勝に進んだ。

 

沖縄県予選は4月2日、24人が参加して中頭郡西原町・沖縄カントリークラブ(5474ヤード、パー70)で開かれ、第一薬科大付高3年の宮城柚(カヌチャ)が4アンダー66で1位通過を果たした。8オーバー78の上位18人が決勝大会に出場する。

 

同競技の決勝は5月20日から3日間、芥屋ゴルフ倶楽部(福岡県糸島市)で開催される。

 

 

成績はこちら

 

 

 

松田がただ一人の60台。「(1位通過を)狙っていました」

 

小雨が降り、花冷えのする中、松田がただ一人60台の69をマークして堂々の1位通過を果たした。「(1位通過を)狙っていました。そのために、このコースを週2度回りました」。松田の出身は熊本市。高校の3年間は柳ヶ浦(大分)で過ごしたが、今年卒業し地元に戻ってきた。2、3月とこの試合のためにコースを入念にチェック。そのカイあって1位通過という結果につながった。

 

アウトスタート。5番で寄らず入らずのボギーを叩いたが、6番から3ホール連続でいずれも4mほどのバーディーパットを決めて前半を34。後半も10番で2m、18番で3mのバーディーパットを沈める。13番で3パットのボギーがあったものの、35にまとめた。「きょうはショットがめちゃめちゃ良かった。パーオンが多かったし、バーディーチャンスがあと4~5ホールくらいありました」とゲームを振り返る。好調なショットの要因は1週間前、「リズムを意識してダウンスイングでゆっくり」振るようにしたら、安定し始めたという。

 

現在はプロ合格を目指し、熊本空港CCの研修生として腕を磨く。5月の九州女子選手権では「頑張って日本女子アマに行きたい」と上位進出を目指す。

Contents