2022年度(第63回)日本女子アマチュアゴルフ選手権競技 最終日 | 九州ゴルフ連盟(GUK)

競技トピックス

2022年度(第63回)日本女子アマチュアゴルフ選手権競技 最終日

長尾小百合 74-72-70-67=283(-5)3位タイ

 

ティーショットは曲がっていたけど、セカンドショット、アイアンショットでピンにつけられて、パットも決められた。つけた場所が速いので、「寄せて2パット」という気持ちで打ったら入ってくれた。4日間競技は初めてなので、3日目から体力がきつかった。今日は心配だったけど、組に恵まれた。リズムよく回れました。

 

(日本女子アマは初出場)

初めて出て最終日までプレーできてうれしいです。最初はわくわくする気持ちと緊張感と半々でした。

 

(今週の収穫)

焦らず自分のプレーに徹すること。

 

(自分のプレースタイル)

ティーショットで飛ばして、少しでも短い距離でウェッジかショートアイアンでピンにつける。今のドライバーの平均飛距離は250~260ヤードです。

 

 

 

 

荒木優奈 75―73―69―70=287(-1)9位タイ

 

(今日のラウンドを振り返って?)

今日はショットが出だしからブレている感じだったんですけど、

パターのラインの読みとかタッチが合ってなくて前半は苦しいゴルフでした。

後半は、バーディもたくさん取れて、チャンスで外したのはあったんですけどバーディも取れたので、そんな調子が良くない中なので、とりあえず良かったかなと思います。

 

(JAPANのユニフォームを来ての日本女子アマ4日間はどうだった?)

代表に選んでいただいて、このユニフォームを着れているのは嬉しかったんですけど、

最初の2日はスコアが悪くて、恥ずかしかったというか。

代表としてもっといいスコアを出したかったというのはあります。

最後2日は盛り返すことができた。

いつもとは違う感覚でのラウンドにはなりました。

 

 

 

藤本愛菜 76-73-72-73=294(+6)39位タイ

 

「パーパットは入るけど、バーディパットが全く入らない。一筋違った。自分の思っているところには打てていて、ラインがあわない。ロングパットのタッチが良くなかった。速いグリーンでもパットできる自信にはなった。ショットは良かったので、次に活かせるかな」

 

 

 

 

 

 

 

 

本競技の詳細は日本ゴルフ協会ホームページをご覧ください。

JGA 日本ゴルフ協会

 

記事・写真提供/公財・日本ゴルフ協会

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