2022年度(第106回)日本アマチュアゴルフ選手権競技 第1日目 | 九州ゴルフ連盟(GUK)

競技トピックス

2022年度(第106回)日本アマチュアゴルフ選手権競技 第1日目

日本アマチュアゴルフ選手権第1ラウンド

九州アマチュアを制した出利葉太一郎(筑紫ヶ丘)は1アンダーパーで17位タイ

 

日本アマチュアゴルフ選手権第1ラウンドが広島カンツリー倶楽部八本松コース(7,229ヤード パー72)で行われ、出利葉太一郎は1イーグル、4バーディ、5ボギーの1アンダーパー71で回り、17位タイのスタートとなった。

 

1番ホールでいきなり木に当てて、ボールは池に入り、ボギースタート。その後、2バーディ、2ボギーと一進一退が続き、14番ホールからはバーディ、イーグル、バーディと3ホールで一気にスコアを4つ伸ばした。このままプレーを終えるかと思ったものの、17番ボギー、18番ではまたも木に当ててボールは池に入り、ボギーとして、結局1アンダーパーでホールアウトした。

 

「初日で良かった」と胸をなで下ろした。「最終日に今日のようなミスをしないようにしたい」と反省を口にした。ただ、プレーの内容には手応えを感じているようで「イーグルが獲れているので、攻めて行けている。去年より成長を実感できます」と表情は明るい。昨年の大会では2位で、今年こそはと思っているだろうが、「みんな優勝を目指してやっているので、僕が頑張っただけで優勝できるものではない。まずは自分がやるべきことをやって、結果はあとからついてくるものと。いいマネージメント、いいプレーをすれば、終わったときにいい結果もついてくると思っています」と気負うところはない。「3日目、4日目にいい位置に入れるようにしたい」と焦りはない。

 

 

 

本競技の詳細は日本ゴルフ協会ホームページをご覧ください。

JGA 日本ゴルフ協会

 

記事・写真提供/公財・日本ゴルフ協会

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