2022年度(第106回)日本アマチュアゴルフ選手権競技 第3日目 | 九州ゴルフ連盟(GUK)

競技トピックス

2022年度(第106回)日本アマチュアゴルフ選手権競技 第3日目

出利葉太一郎が6アンダーパー66をマークして、6位に浮上 日本アマチュアゴルフ選手権第3ラウンド

 

2022年度(第106回)日本アマチュアゴルフ選手権競技第3ラウンドが30日、広島カンツリー倶楽部八本松コース(7,229ヤード パー72)で行われた。

出利葉太一郎(筑紫ケ丘GC)が6バーディ、ノーボギーの6アンダーパー66をマークして、通算6アンダーパーの6位に浮上した。この日は首位と8打差あったので「伸ばさないといけないですけど、だからといって無謀な攻めだったり、意気込みすぎてガツガツいくのはちょっと違うのかな、でも3日目だから焦らずやろうっていう気持ちでティーオフ」した。6アンダーパーで回ったが、まだチャンスがあったので、もう少しスコアを伸したかった。まだ、首位との差は6打。「初日からいい感じでいけていて、今日もパットが入ってくれてこのスコアでした。最終日だから最終日の攻めっていうのはないと思うので、自分のベストを尽くして、良い準備をして、結果がついてくればいいと思っています」とベストを尽くす。

 

 

 

古川 創大(フェニックスCC) 76-69-69=214(-2)17位タイ

 

「前半はずっと耐えるばっかりでしたが、結構長いパーパットも入って、我慢してたら前半の終わりに2連続バーディで流れを掴んで、そこから結構バーディーの可能性が上がってきました。1日目はちょっとミスがあったんですが、いい感じに立て直せてきているので、明日もできる限り上に上がって行きたいです。

(目標は)優勝です。今日のトップがまだわからないですが。明日は攻めでいきたいと思います」

 

 

 

 

 

 

本競技の詳細は日本ゴルフ協会ホームページをご覧ください。

JGA 日本ゴルフ協会

 

記事・写真提供/公財・日本ゴルフ協会

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