第46回九州シニア選手権競技 | 九州ゴルフ連盟(GUK)

競技トピックス

第46回九州シニア選手権競技

雨中戦を制し、ただ1人のアンダーパー

3アンダーの69

長野清一(ミッションバレー)が初優勝

 

 

 

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選手権は9月29日、佐賀県江北町の花祭ゴルフ倶楽部(6674㍎、パー72)で行われ、3アンダーの69で回った55歳の長野清一(ミッションバレー)が、ただ1人のアンダーパーをマークして初優勝した。

 

競技は豪雨で18ホールストロークプレーに短縮して実施

 

競技には55歳以上の147人(欠場11人)が出場。28、29日の2日間36ホールで行われる予定だったが、28日の初日は競技を開始したものの、豪雨と雷雲接近でノーゲーム。29日の1日18ホールに短縮しての決着となったが、この日も前日からの雨は降りやまず、スタートを1時間遅らせての競技となった。(雨、気温25.5度、北北西の風6.3m=29日正午)

雨の中の我慢比べのような試合。そんな中、長野はインスタートの前半を1バーディーの35で折り返すと、後半も3バーディー、1ボギーという好調なゴルフで優勝。3打差のイーブンパー、72の2位タイに4バーディー、4ボギーの中野好也(伊都、56歳)と2バーディー、2ボギーの辻崎正幸(ペニンシュラ、60歳)の2人、さらに1打差の73、4位タイには一昨年優勝の大野徹二(大博多、59歳)と河口康広(司ロイヤル、56歳)、野上英司(ミッションバレー、58歳)の3人が入った。

前年優勝の板井良春(大分富士見、61歳)は2オーバーの74で7位タイだった。

 

日本シニア選手権は20人が出場権

 

第38回日本シニア選手権(10月26~28日・愛知県、春日井CC東)には2オーバー7位タイまでの15人と、3オーバー75の12人の中からマッチングスコアカード方式で選ばれた5人の計20人が出場権を得た。

 

 

 

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