◆2024ローカルルールと競技の条件
*両面印刷(短辺を綴じる)を選択し、シートごとのページ数『2』を選択し、印刷すると1枚もので印刷可能です。
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・【欠場届】(5月15日以降掲載予定。プロ用・九州学生ゴルフ連盟推薦アマ・九州沖縄高等学校ゴルフ連盟推薦アマ用)
※九州ゴルフ連盟加盟クラブ正会員アマチュアの方は、所属クラブを通じて、欠場連絡をお願いします。
・九州オープン各地区予選 参加申込書⇒予選参加申込期間は終了しました。
・スタート表 ・練習ラウンドに関しては、直接小倉CCへお問い合わせください
・スタート表 ・練習ラウンド
・スタート表 ・練習ラウンドに関しては、直接佐賀CCへお問い合わせください。
・スタート表 ・練習ラウンド
【3月26日追記】
・九州オープン福岡県南部地区予選 古賀ゴルフ・クラブ(4月25日)での予選ですが、
最大定員数に達しました。
・アマチュアで福岡県南部地区、九州ゴルフ連盟加盟クラブの正会員の方、プロフェッショナルの方で、福岡県南部地区に在住または在籍の方は、次のいずれかに申込をお願いします。
①福岡県北部・大分県地区 小倉カンツリー倶楽部
②佐賀県・長崎県地区 佐賀カントリー倶楽部
③熊本県・宮崎県・鹿児島県地区 あつまる阿蘇赤水ゴルフ倶楽部
申込期限は、3月28日午後5時必着は変わりませんので、予め、ご了承ください。
九州7県は4アンダー68で日章学園高3年の福田萌維(宮崎国際)がトップ通過
沖縄は2アンダー70で仲村梓(カヌチャ)が1位
九州7県は上位113人、沖縄は同16人が本戦出場権
2024年九州ゴルフ連盟(GUK)主催の開幕戦「第54回九州女子選手権競技予選」が4月2日、福岡県小郡市の小郡カンツリー倶楽部(6305ヤード、パー72)で行われた。競技は沖縄を除く九州7県から145人(欠場1人)が出場し、18ホールストロークプレーで争われた。
1位通過は宮崎・日章学園高3年の福田萌維(宮崎国際)=写真。アウトからスタートし、3、6、9番でバーディーを奪って前半をノーボギーの33。後半のインは3バーディー、2ボギーの35と強いゴルフでトータル6バーディー、2ボギーの4アンダー68をマークした。1打差の2位に3アンダー69の松尾桃子(鷹羽ロイヤル)と冨田有紀(皐月)が続き、さらに1打差の2アンダー70に川口心路(ミッションバレー)、畠田瑠(福岡)、小出芽依(大分)の3人がつけた。
通算10オーバー82までの上位113人が予選を通過。なお、10オーバーには4人が並んだが、大会規定のマッチングスコア方式で藤本南々子(大村湾)が決勝に進んだ。
沖縄県予選は同日、21人が参加して名護市・カヌチャゴルフコース(6240ヤード、パー72)で開かれ、仲村梓(カヌチャ)が2アンダー70でトップ通過。10オーバー82までの上位16人が本戦への切符を手にした。
同競技の決勝は5月14日から3日間、門司ゴルフ倶楽部(北九州市)で開催される。
6バーディーを奪って強さを発揮した福田
堂々のトップ通過だ。6バーディー、2ボギーの68。「ショットは良くなかったけど、パットとアプローチでリカバリーがしっかりできた。リズムよく回れました」と福田が満足そうな笑顔を浮かべた。最近の福田が心掛けているのがポジティブなゴルフ。以前は難コースあれば難しさにばかり気持ちがとらわれて好結果が出なかったが、今では「思い込みをなくし、自信を持ってラウンドするようになった」という。精神的な変革により、ゴルフも変わった。
先週の女子プロツアー・ヤマハレディースオープン葛城(静岡)にマンデーから挑戦。66をマークして、94人中2位で通過した。本戦では残念ながら予選落ちしたものの、初のプロツアー出場は「いい経験になったし、戦える自信にもなった」と意気込んでの九州女子選手権予選でもあった。
日章学園高ではキャプテンを務める。今年の目標は「九州女子選手権優勝とプロテスト一発合格」。身長167cmでドライバーの飛距離250ヤードの大器が5月の門司を見据える。
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・練習ラウンドの案内 ・スタート表
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総務財務委員会に於いて、今後の連盟諸事業展開に於いて関係者の行動指針となる「倫理規程」を策定し、今年2月の理事会承認を経て、3月通常総会での報告されましたので、掲載します。
九州ゴルフ連盟(GUK)の令和5年度(第54期)通常総会が3月19日、福岡市のホテル日航福岡で開かれ、第1号議案「令和5年度事業報告・収支決算」、第2号議案「令和6年度事業計画・収支予算案」、第3号議案「令和7年度第一四半期暫定予算案」、第4号議案「理事退任に伴う後任理事承認案」、第5号議案「能登半島地震への義援金500万円拠出」の5議案が全会一致で承認、可決されました。
総会は加盟191倶楽部(正会員)のうち出席24、議決権行使書提出済み103の計127倶楽部により有効に成立。会議では冒頭、議長席についた水田芳夫理事長が挨拶に立ち、要旨、次のように述べました。
「昨年は全ての九州ゴルフ連盟主催競技も無事終了し、競技委員会の円滑な競技運営の基に選手の頑張りと競技運営の協力はもちろんのこと、開催倶楽部、委員各位、お手伝いを頂く支配人を含め、関係する全ての皆様のご協力により大過なく競技運営ができましたことに対し、厚くお礼を申し上げます。また、10月の「PLEIADES CUP」での賞金該当分でのジュニア育成目的での有効活用、福岡県南部でのゴルフ未経験者対象のアカデミー事業、総務財務委員会の関係者の行動指針となる「倫理規定」の策定、グリーン委員会の多くの重機メーカーを含めコース管理部門の職場環境改善に向けた様々な品目の出展の実現、ハンディキャップ委員会においてもワールドハンディキャップシステムの普及拡大に加え、コースレート査定でも極めて重要な期間となります。このように2024年も各委員会事業を中心に様々な活動を展開しますが、こうした諸々の施策は常に加盟全倶楽部の発展に寄与できますことを第一に考え、各実施内容の充実を目指して参ります」
この後、審議に入り、第1号議案の令和5年度事業報告では、各種会議や選手権が順調に実施されたことが報告されました。
第2号議案 令和6年度(第55期)事業計画及び収支予算
例年8月末に開催される九州女子ミッドアマチュア選手権と九州女子シニア選手権がWGD(ウイメンズ・ゴルフ・デー)に合わせて6月初旬に開催、代わって九州ミッドシニア選手権が8月末に移動。日本ミッドシニア選手権が門司GCで開催されることも説明された。
また、特記事項として現在、連盟が抱える裁判係争中案件として、退職した元事務職員に関する復職並びに未払い賃金支払い案件、昨年4月に宮崎県での予選競技を機に元ジュニア育成委員からの地位回復並びに慰謝料請求の両案件に対する解決金等の費用として予備費項目に1千万円の計上することなどが報告されました。
第3号議案 令和7年度(第56期)第一四半期暫定予算
令和7年度も通常総会実施を3月に予定しており、1月から3月までの諸事業に対する予算措置を明確にする意味で、昨年10月実施の臨時総会時議案同様に令和7年度第一四半期の暫定予算が説明されました。
第4号議案 理事退任に伴う後任理事の選任
杉本健一前理事(臼杵)の退任に伴うもの。その後任候補として河津龍治氏(ローレル日田)が選任され、異議なく承認されました。
第5号議案 能登半島地震へ義援金500万円
本年1月1日、能登半島において発生した地震に対し、2月9日実施の理事会において特別会計より500万円を拠出し、中部ゴルフ連盟に贈ることが決定。これは平成28年の熊本地震の際にJGA並びに他の地区連盟よりGUKに対し計1270万円の支援金が贈られた経緯もあり、支援額並びに相手先を定めたもの、と説明されました。
「第51回九州インタークラブ競技」は11月7日、熊本県天草市のザ・マスターズ天草コース(6693ヤード、パー72)で決勝大会が行われ、トータル24オーバー384でフェニックスCC(宮崎県)が2019年以来、2大会ぶり2度目の優勝を飾った。首位から2打差、トータル386の2位には大分竹中CC(大分県)が続き、さらに同スコア3位に福岡雷山GC(福岡県)、387の4位に熊本空港CC(熊本県)、同スコアの5位に大博多CC(福岡県)が入った。前回優勝の福岡CC(同)は392で10位だった。
※同スコアの場合は大会規定により6人の合計スコアで決する。
ベストグロスは、3アンダー69(35・34)をマークした41歳の竹本健太(福岡雷山)が3大会ぶり2度目の栄誉に輝いた。
【写真は優勝盾を手にするフェニックスCCの永井勝己キャプテン㊨。㊧は水田芳夫九州ゴルフ連盟理事長】
決勝大会は24チームが出場
九州ゴルフ連盟(GUK)主催競技唯一の団体戦。出場チームはGUK加盟のクラブで、学生・生徒を除く1倶楽部6人およびアドバイス・ギバー1人(54歳未満3人以内)で構成。ベスト5人の合計スコアで優勝を争う。10地区の予選会には184倶楽部が参加し、このうち23チームが決勝大会に駒を進めた。決勝大会は開催倶楽部のザ・マスターズ天草コースを含めた24チームで開催した。
2度目優勝のフェニックスは上位3人が実力発揮
2019年(臼杵)以来、2大会ぶり2度目の倶楽部NO・1のフェニックスはキャプテン永井勝己が73(36・37)、2019年の九州シニア優勝者の成松和幸が同じく73(36・37)、山内浩二が75(39・36)と上位3人が気を吐いた。2位の大分竹中は上位4人が70台をマークしながら、1位のフェニックスに2打及ばなかった。3位の福岡雷山はエースの竹本が69の好スコアで回り、ほかの3人も70台。ただ、こちらも優勝チームに2打届かなかった。
ベストグロスは3アンダーで回った竹本が獲得
個人のベストグロスは3アンダー69の竹本が獲得した。アウトからスタートし、2番でボギーが先行しながら、4番で取り返し、8番でも4mのバーディーパットを沈めて前半は2バーディー、1ボギーの35。後半になると、11、13、17番と3バーディー(1ボギー)を奪って34。首位から1打差、2アンダー70の2位には森芳勝(大博多)、1アンダー71の3位に江口信二(同)、パープレー72の4位タイに津田敏茂(福岡)と朝日十代己(佐世保国際)が入った。
晴れの優勝者
「第21回ハンディキャップ競技(HDCP)九州大会」(JGA杯J-sysゴルフ選手権予選)は11月1日に続き、2日も福岡県飯塚市の茜ゴルフクラブ(女子5613ヤード、男子6290ヤード、いずれもパー72)で行われ、女子は花山一美(福岡レイクサイド、40歳)がネット68(ハンディ18、グロス86)で、男子は文野正一(かほ、50歳)がネット64(ハンディ7、グロス71)でそれぞれ初の頂点に立った。
【写真㊧は男子の部優勝の文野正一、㊨は女子の部優勝の花山一美】
今年は268人がエントリーしたため、4年ぶりに2日間に振り分けられて開かれ、2日も女子30人(欠場1人)、男子103人(欠場14人)が競った。
<女子>
初優勝の花山はインスタート。前半を4ボギー、1ダブルボギーの42、アウトの後半は4ボギー、2ダブルボギーの44。バーディーは1個もなかったが、ハンディ16を生かして2位に1打差をつけてトップでフィニッシュした。N69の2位タイには(H5、G74)の山岳茉莉依(八女上陽)、(H14、G83)の竹中美由起(ミッションバレー)、(H12、G81)の布田純子(太宰府)の3人が食い込んだ。
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<男子>
優勝した文野は、2、3番の連続バーディーで勢いをつけた。前半のアウトを3バーディー、2ボギーの35、後半のインは1バーディー、1ボギーのパープレー36にまとめてネット8アンダー64をマークした。2打差の2位にN66(H5、G71)の佐藤正夫(ミッションバレー)、N68の3位に(H10、G78)の野田満(筑紫野)、N69の4位タイに(H5、G74)の田中秋則(かほ)、(H5、G74)の田中一也(武雄)、(H17、G86)の進政太郎(大博多)、(H9、78)の香田大蔵(武雄)の4人が並んだ。
J-sys選手権は11月22日、茨城県の大利根CC東コースで
男女とも8人が出場権
今年のJ-sys選手権は11月22日、茨城県の大利根CC東コースで行われ、九州代表は男女とも各8人。1日、2日とも男女それぞれ4人が出場権を獲得した。2日の男子は4位タイに4人が並んだが、大会規定のマッチング・スコアカード方式により田中秋則が代表権を獲得した。